上司と不倫が始まる4つのきっかけと恐ろしい代償とは!

上司と部下との不倫、職場ではよく聞く話ですよね。では上司と部下の不倫が始まる4つのきっかけと、その果てに行きつく恐ろしい代償について詳しくご紹介していきます。バレたら決して無傷では済まない……それが職場の不倫なのです。

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上司と不倫が始まってしまう4つのきっかけとは?

まずは、上司と部下の間で不倫が始まってしまう4つのきっかけについてご紹介します。なぜ上司が魅力的に見えたり、上司と危険な関係に陥ってしまう人が少なくないのでしょうか。

仕事上の苦労を分かち合う機会が増えた

上司と部下は、同じ職場で毎日顔を突き合わせます。大きなプロジェクトなどに取り組めば、仕事上の苦労を分かち合うことになります。ある時は部下が失敗をし、上司が叱責することもあるでしょう。

でも上司がその失敗をカバーし、部下が上司を見直すということも多々起こり得ます。そんな中で、上司の人間性に触れ、いつしか距離が近まって、異性として意識するようになることが多いのです。

二人っきりになる機会が多い(残業・出張など)

上司と部下は、二人っきりになる機会もしばしばやってきます。残業でオフィスに二人だけ残っていたり、二人で出張に出かけるなんてこともあるでしょう。

残業だと二人で夕食を食べることもあるでしょうし、出張に出かける時は、よほどの弾丸出張でなければ観光や温泉などを楽しむ余裕が多少はあることも。そんな中で自然と会話が増え、互いに意識し始めるのです。

不倫してもバレにくいと感じて興味本位で

上司と部下だと、年齢に差があることも少なくありません。相手が大人で既婚者なら、「バレにくいし、今彼氏がいないし、年上に興味もあるし……」と軽い気持ち、興味本位で不倫に走ってしまうことも多いようです。

相手から強烈なアプローチを受けて欲望に負けた

逆に相手から強烈なアプローチを受けることもあります。よほど生理的に合わない相手ならセクハラを訴えて突っぱねるかもしれませんが、相手が百戦錬磨の上手だと、なんとなく情に流されほだされて、欲望に負けてしまう、という人もいます。

なぜいけないと知りながら上司と不倫する人が絶えないのか?

では、なぜいけない関係と知っていながら上司と不倫をしてしまう人が絶えないのでしょうか。その心理状態について分析してみましょう。

既婚者だと安心感があるから

まず、相手が「既婚者」だという安心感が先に立つという人がいます。興味本位で不倫をしている、「つまみ食い」的なケースだと、特に多いようです。相手が既婚者であれば、より危険な立場に立たされるのは相手側。だから、相手はバレるような下手な手は打たないだろうという安心感です。

人のものだと思うと奪いたくなる気持ちが生まれるから

既婚者だと安心という人とは真逆のタイプが、「人のものだから奪いたくなる」という心理状態で不倫をする人です。「隣の芝生は青く見える」ということですね。既婚者は奥さんが身の回りの世話や身だしなみを整えている場合が多く、独り身の男性よりもシャキッとした姿で毎日通勤してくることも多いものです。その点が、独身男性より魅力的に映るのです。

また結婚している男性を奪うことで、相手の奥さんに女として勝ち、マウンティングが取りたいという女性もいます。こういった女性はいつでも「一番でいたい、誰よりも魅力的と思われたい」と願っているタイプが多いようです。

仕事をする姿をカッコいいと感じてしまうから

男性が真剣に仕事に打ち込む姿は素敵ですよね。それをずっと一番近くで見続ける部下は、誰よりもその「カッコよさ」を身に染みて感じるでしょう。男性からすれば、疲れてクタクタ状態の姿をイヤな目で見る妻よりも、仕事中の「男」として自分をキラキラした目で見てくれる部下の方を可愛いと思ってしまうのは仕方がないのかもしれません。

上司との不倫がバレてしまったらどうなるのかを知るべき!

不倫っていいかもしれない……と思ってしまったとしても、ちょっと待ってください!上司と不倫をして、それがバレてしまった時にどうなってしまうのかを知っておくべきなのです。

軽い場合部署を変えられてしまう可能性がある

もし会社にバレてしまった場合、措置が軽かった場合でも部署を変えられてしまう可能性はあります。不倫関係にある上司と部下を同じ部署にそのまま配置しておく会社は、まずないと思った方が良いでしょう。そんなことをすれば、会社内の風紀があっという間に乱れてしまいます。

事態を重く見て降格したり転勤になる事もある

会社全体が堅い雰囲気だったり、創業者や役員がそういったことに厳しい人だったなどで事態を重く見られてしまった場合や、一部公務員など身の潔白が求められる職業の場合は、降格人事が行われたり、重い場合は左遷としての転勤が待っている場合もあります。

最悪の場合くびになってしまう可能性がある

最悪の場合は解雇、つまりくびになってしまう可能性もあります。その二人の不倫関係にお堅い取引先が気付いて大騒ぎになってしまったなど、人生には思いもよらないハプニングがつきもの。また二人がホテルから出てきたところで上司の奥さんにバッタリ、など、とんでもない結末が待っていることもあるんです。

うわさになって会社に居づらくなってしまう

自分が誰にも気付かれていないと思っているだけで、実は周囲にバレバレということはあるものです。周囲の人って意外とよくオフィスの人間関係を観察しているものですよ。また上司がとんでもない男で、浮ついて部下との不倫をお酒の席で漏らしてしまった、なんてことも起こり得ます。

妻子ある男性の上司と若い女性の部下、うわさになれば会社に居づらくなってしまうのは実は圧倒的に部下の女性の方が多いと思った方が良いでしょう。男性の方が会社内での人脈も広く、先に「つきまとわれて仕方なく」などと言いふらされてしまえば、悪者になってしまうのは部下ですよね。

離婚されて慰謝料を取られ会社も追われる事もある

男性の上司が離婚されてしまい、慰謝料を取られた挙句に会社を追われてしまうこともあります。さらに子どもがいれば養育費も長年にわたって払い続けなければならないでしょう。そんな男性と一緒に今後の人生を、頑張って生きていく勇気はありますか?それほどの愛情を相手に感じているでしょうか?

上司との不倫は些細な事でバレるもの!

上司との不倫は、本当に些細な事でバレてしまうものです。では、どんなことをきっかけに周囲の人に勘づかれてしまうのでしょうか。

仕事中の接し方が他の人と違うからバレやすい

まずは仕事中の2人の接し方です。不倫関係になる前よりも妙にそっけなくなったり、オフィス内で目が合うと慌てて逸らしたり、それなのに時々アイコンタクトを取っていたり……そういうことに鋭い人って、どこのオフィスにも一人はいるものですよ。

二人で歩いているところを誰かに見られてしまう

これはアウト!というのは、「二人で街を歩いているところを誰かに見られてしまった」というケースです。外回りの多い仕事なら言い訳はできるかもしれませんが、それが休日だったり、取引先など存在しないホテル街なら決定的ですよね。

有給休暇を取る日が同じだと勘繰られてバレる

有給休暇を取る日が二人で同じなら、確実に勘繰られます。気を遣って上司は西日本方面のお土産、部下は東日本方面のお土産を買ったとしましょう。それでも鋭い人は見ぬきます。「それ、どっちも羽田空港に売ってるよね。」と。お土産を買う時は、羽田限定、東京駅限定などのロゴに注意した方が良いでしょう。それでも勘繰る人は勘繰ります。

二人で残業する時間や退社する時間が同じでバレる

残業する日や時間帯、退社時間が同じ日が続けば、誰でも「あの二人怪しいよね」とわかるものです。わかりやすいアリバイ工作は、周囲の人に対して「どうせわかりゃしないでしょ」と馬鹿にした態度をとっているも同然。職場での不倫が冷たくあしらわれる原因は、こういったところにもあるのかもしれません。

上司との不倫のまとめ

上司との不倫のまとめ

上司との不倫はとっても蠱惑的。セクシーな香りがぷんぷんして、イケメン上司を持った女性なら少しは「期待」をしてしまうこともあるかもしれません。でも、妻子ある上司との不倫は百害あって一利なしと言えます。破滅への道を歩み始める前に、「人のモノに手を出してはいけない」ということを胸に刻みましょう。

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